令和6年度ながさき収穫感謝祭シリーズ
2024/11-12
長崎では早い瀬にもまれた瀬付きのイサキが水揚げされ、生産量は全国1位です。引き締まった身が特徴で、刺身や塩焼き等でご賞味ください。
トラフグ養殖生産量日本一の長崎。適正養殖業者が生産した安全・安心な極上のフグは、ふぐ剌や焼き物、煮物、鍋物におすすめ!
長崎は全国屈指のマアジの産地で生産量は全国1位です。「ごんあじ」や「旬あじ」等のブランドは全国的に高い評価を得ています。
長崎県のリアス式海岸は、魚類養殖に適しており、クロマグロの養殖生産量は全国1位です。引き締まった身と上質な脂は天下一品です。
全国有数のブリの生産量を誇る長崎。対馬暖流の影響を受け、豊かな漁場を有しています。入り組んだ海岸線を生かした養殖も盛ん。
高い鮮度を活かした加工技術で生産されたにぼし。雑味が無く、カルシウムやビタミン群を効率よく摂取できます。
アジ・エソ・タチなど、長崎で水揚げされたものを厳選して加工。低カロリー・低脂肪な面も注目の食品です。
厳格な基準をクリアしたこだわりの水産加工品ブランド。鎖国時代、長崎から俵に詰めた海産物を輸出していた歴史にちなんでおります。
いちごは、1830~1843年頃、オランダ人によって長崎に初めて持ち込まれました。「さちのか」「ゆめのか」などがあります。
「岩崎早生」・「原口早生」・「させぼ温州」は、甘くてみずみずしく、贈答品としてもたいへん人気があります。
びわは江戸時代から栽培され、長崎での生産量は全国ー位。「茂木」「長崎早生」などがあり、2月上旬〜6月中旬まで出荷されます。
アスパラガスは、江戸時代にオランダから伝来しました。春・夏の年2回旬があり、長期に渡り収穫されます。
長崎は全国第3位の生産量を誇るじゃがいもの産地です。春と秋の二期作を基本として、ほぼ一年中おいしいじゃがいもが味わえます。
17世紀末にオランダから観賞用として伝来したトマト。長崎では温暖な気候を利用し、品種の特性を活かした栽培に取り組んでいます。
日本列島の最西端に位置する長崎には、温暖な気候を活かした春野菜が豊富にあります。代表的な4種類を「長崎春野菜」と名付けました。
原材料に長崎県産農産物を使用した農産加工品プランド。各部門の専門家が審査を行った、厳選された商品です。
豊かな自然の恩恵と生産者の愛情をたっぶり受け、個体管理も徹底された安全・安心の長崎和牛。優れた血統を厳選し、丹念に肥育されています。
「長崎大西海SPF豚」、「雲仙うまか豚紅葉」などがあり、いずれも肉と脂肪のバランスが良好で、臭みのない柔かな味わいが特徴です。
長崎県では、新鮮な鶏肉の安定供給のため、衛生管理を徹底し、安全で品質の高い鶏肉の生産に取り組んでいます。
長崎の恵まれた自然環境の中で生まれた、美味しくて安全・安心な産直たまご。「枇杷たまご」、「彩黄卵」などがあります。
長崎の歴史を語る代表的な銘菓。材料の配合と焼き方に秘伝があり、今も昔も職人たちの熟練した経験と勘に支えられています。
五島地方で特に親しまれてきたスイーツ。薄くスライスしたさつま芋・もち米・砂糖で作られた素朴な甘みが特徴です。
元々は対馬の伝銃的な銘菓で、餡を薄焼きカステラで巻いた、伝統和菓子です。黒餡と白餡があります。
小麦粉と砂糖などを混ぜた生地を細い棒状に延ばしてより合せ、油で揚げた中華菓子です。別名「よりより」とも呼ばれます。
長崎の新鮮なびわを優しく上質なゼリーで包んだ、びわを丸ごと楽しめるおいしいデザートです。
茶葉の形が丸みを帯び、勾玉のような形状をしており、煎茶と比較して水色が明るく、渋みが少ないまろやかな旨みが特徴です。
恵みあふれる素材の良さに、長崎の風土とその地の人々が醸す酒の数々。世界に誇る味わいを存分にご堪能ください。
16世紀頃から大麦と米麹を主原料に、独特の焼酎を生み出してきた壱岐島は、「麦焼酎発祥の地」と言われています。
日本名水百選に選ばれた雲仙岳の伏流水と、厳選された小麦粉を使用し、伝統の技法に創意工夫を重ねて製造されています。
細くモチモチとした歯ごたえと喉ごしのよさが特徴で、良質の小麦粉、県内産の天然塩、地元特産の椿油で、丁寧に作られています。
「唐灰汁」でこねられた独特のちゃんぽん麺と、野菜、魚介類、かまぼこ、豚肉などを炒め、特製スープで煮込んで仕上げています。
カラリと揚げたパリバリの細麺(太麺もあり)の上に、ちゃんぽんと同様の具材をあんでとじ、トロリとかけていただきます。